映画と読書の話(ぐだぐだの感想文)
さいきんの映画鑑賞と読書の感想メモみたいなやつです。
知人におすすめされて、何本か映画を観たりしていました。そもそもステイホームだし。もちろん自分から観たい作品も見てましたよ!
いちおう、否定的な意見は書かないことにしています。
とりあえず映画3本。ネタバレはしませんのでご安心を~~
・地獄の黙示録→超有名な作品なのにホラーかなと勘違いしてました(すみません、、)。作品自体は戦争や限界に追い詰められた人はどうなるかという、、好きかどうかといわれると困っちゃうけど、戒めとしていいんじゃないかと思いました。
・パラダイン夫人の恋→ヒッチコックの作品だと知らずに見てました。サイコとかめまいに比べたらサスペンスっぽい要素は少ないんですけど、ロマンチック+ちょっとだけサスペンスっぽくてよかったです。
・地上最大のショウ→ミュージカル映画、では、ない…んですよね…たぶん。。(ちょっと自信がない)音楽がよかった、とだけ書いておこう。
つぎは読書3冊。こちらもほぼネタバレないです。
・きみは赤ちゃん/川上未映子→妊娠・出産ってすごいんだな~母性ってすごいな~~~と読んでいて感心してしまいました。いまんとこそういう予定がない人間からすると縁遠いものがあるんですが、言葉では表せないものなんだなあと…。
・オカマだけどOLやってます。/能町みね子→能町さんの作品は好きでたくさん読んでるんですけど、笑えて暗くないエッセイって少ないから、貴重な本だなあと思います。タイトルが中身語っちゃってるよね、ほかにも能町さんはおすすめの本いっぱいあるのよね。
・快楽主義の哲学/澁澤龍彦→ちょっと前、というか2020年の頭くらいに読んだ本なんですけど、哲学というよりは、思想?に近いかな?でも、そういう哲学があってもいいかなと思います。BDSMって理解されないけど、この本を読んで、納得するところが少しはあったので…。
というわけで、感想にすらなってないじゃんよ~というメモでした。
たまにはこういうのも書いてまとめてupしたいなと思います。今年はまだ映画あまり観てないからたくさん見たいと思います。