考えてること

しれっと弱い立場の人を助けられるような、しなやかさを持ちたい。

雨宮処凛さんの本を読んで、そんなことを思いました。強さとかじゃなくて、柔よく剛を制すみたいな感じ。

めっちゃきれいごとだなーと思うけど、自分以上につらい立場の人がどこかしらにいるんだと、本を読んでしばらく言葉が出なくなってしまいました。

ちょっといまは、どう書いていいかわかりません…。ブログもそうだけど、誰かが見ていて、それを読んで傷つくことは書きたくないし、人間関係はなおさらですよ。

そもそもどうやって人を助けるのか。お金なのか？それとも連絡や関係なのか。ぜんぜんわかりません。そもそも自分にはそこまで許容できる人間じゃないかもしれない。

いずれどこかで、これでいいんだ、というのが見つかればいいな。

朝から書く内容じゃなくて申し訳ないです。近所のコンビニの店員さんに一度不審者から助けてもらったことがあって、今日も夜明けに買いに来た時、お釣りをもらって「気を付けてお帰りください」と言われたときは、なんだか胸がいっぱいになりました。

職業とかじゃなくて、どこにでもいい人も悪い人もいるんですね。

まとまらなくなっちゃいましたが、きっとどこかで自分を助けてくれるだろうという気持ちがあっても、もうだめだ頑張ろう、という気持ちの両方があっていいんだと思っています。

ん～、この気持ちは何だろう。