つばめのように

うつ病・PTSD持ちによる日常ブログ。

部屋の片づけ

日記とかねて考えてることを書きます。

今回は「THE 物の扱い」です。

昨日、不用品回収業者が来てくださって、ゴミ部屋と化したわたしの六畳間、キッチンなど、ぜんんんんぶものを持っていってもらいました。

つまり、六畳間ぜんぶゴミ。使ってないものばかり。どうしてこうなったのか。いまは引っ越すのが楽になるように、もうモノが増えさせないためにも、毎日1か月は使ってないと思うものは捨てるようになりました。

まめな人って片付けが得意なイメージがあります。毎日なにかきれいに片付ける、整頓する。そういうのが得意・好きな人は片付け上手なのかもしれません。

一方、ずぼらな私の場合、身の回りの届くところにものがあればいい。こんなに物をため込んでも使わない。逆をいえば、よく生活しているところの半径1mくらいに必要なものがあればいいんじゃないかと思いました。

仕事に使う筆記用具、メモ、イラストに使うマーカー、資料など。わたしは整理整頓より、必要なものを持つべきなのかも。

片付けはいまでも嫌いだし、整理整頓も苦手。小学生のころ、お道具箱は散らかってました。だから、きちんと!と、まめに!は、できない。できなくてもやれる方法があれば、それでいいじゃないか!

とりあえず今朝も、最低限の荷物で引っ越すため、いらねえな、と思うものをまとめてゴミ袋にぶっこんでました。ふつうためらって捨てられないんですけど、今回は躊躇なく、容赦なく。